愛知県北設楽郡の茶臼山高原スキー場様にガラスコーティングをご採用いただきました。
レストハウスが全面ガラス張りになっており、夏場には日差しが強く差し込み、非常に暑くなるのが長年の悩みでした。
冷房は無いため、夏場のピーク時には大きなすだれを立てかけていたとのこと。
これではレストハウスから眺めるせっかくの景色が台無しになってしまいますよね。
私たちのガラスコーティングにまかせてください!
紫外線は98%カット、赤外線も90%以上カットします!
まだ朝もやのかかる朝7時前からスタート。
このレストハウスの1Fと2F 90m2の施工です。
まずはガラスの清掃からです。
汚れ、油膜を徹底的に落としていきます。
少しでも汚れや油膜が残っていると、コーティング時にムラができてしまいます。
この清掃に圧倒的な時間をかけます。
ガラスの汚れ油膜落としが終わったら、窓枠にマスキングをしていきます。
そしてようやくコーティング作業。
早朝から取り掛かり、本格的にコーティングを塗り始めたのは15時過ぎぐらいから。
このコーティングをするための下準備で何時間もかけます。
塗るのはほんと一瞬。塗り直しなし。一発でコーティングします。
今年の夏は、快適なレストハウスになると思いますよ!
『新電力会社グローバルエナジージャパン負債十数億円で破綻!7億円が社外に流出、電力供給事業の実績無し』
http://lifepln.info/csr/640
<新電力>初の大型破綻…負債十数億円 7億円、社外に流出
毎日新聞 6月22日(日)7時30分配信
経済産業省届け出の新電力会社で太陽光発電設備販売会社の「Global Energy Japan(グローバル エナジー ジャパン)」(旧ロハス電力、東京都港区)が東京地裁から破産手続き開始決定を受け、負債総額が少なくとも十数億円に上ることが、破産管財人などへの取材で分かった。内部資料によると、経営破綻直前にG社から計約7億円が関連会社などに流出しており、債権者らの一部は刑事告訴・告発を検討している。
新電力の大規模な経営破綻が明らかになるのは初めて。東京地裁の決定は5月14日付。
関係者によると、G社は一般住宅や法人向けの太陽光発電設備販売を手がけ、昨年7月に電力供給事業を行う新電力会社として経産省に届け出。しかし、11月、金融機関から「融資を借り入れの目的外で使用した疑いがある」などとして融資を打ち切られ、資金繰りが悪化。12月以降は受注した太陽光発電設備工事の大半がストップしていた。今年2月に福岡市中央区にあった本店を東京都港区のレンタルオフィスに移転。同月末には全従業員を解雇したという。
毎日新聞が入手した内部資料によると、昨年11月下旬以降、顧客から7億円超の工事代の前払いを受け、ほぼ同額が関連会社などに流出。うち約4億円が役員の口座に移されたり、引き出されたりして、3月には口座に計約2000万円しか残っていなかった。経産省によると電力供給事業の実績はなかった。
民間信用調査会社などによると、G社は2007年設立。13年6月期の売上高は32億2700万円。【鈴木一生、前谷宏、比嘉洋】
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先日こんなことがありました。
昨日今日とプレゼンで訪問させていただいたお客様からも
「こんなことがあったそうだけど本当に大丈夫か?」
というお声もありました。(さすが情報キャッチも早いですね!)
ハッキリ申し上げます。
こんなの新電力会社じゃないですよ。
だって電力供給の実績も無いんですよ。
一緒にしてほしくない・・・
もともとは屋根貸し太陽光の販売で売上を伸ばしてきた会社のようで、
その太陽光発電を小売していこうということで昨年7月に新電力として届出がされたようですが・・・
あくまでも太陽光発電の販売業者です。
少しネットで調べただけでも出るわ出るわ怪しい情報・・・
わずか3年のうちに何度も社名変更、社長交代、役員変更・・ありえない。
聞いた情報ですとやはり地元九州ではかなり悪名高い会社だったようです。
社長もかなり若かったようですが、
太陽光発電販売事業で「屋根貸し」という観点でわずか数年で急激に成長してきたことについてはある意味スゴい。ビジネスセンスのある方だったのでしょうけど、何だか悪知恵がたくさん働いちゃったんですかね。
とんでもない結末を迎えてしまいましたね。
現在どんどん新しく新電力会社が経産省に登録されて急激に増えておりますが、
こういういい加減な会社は本当にやめてほしい。経産省ももっと厳しくチェックしていただくたく思います。
こういう事例は新電力全体のイメージダウンにつながってしまいますから。